淡路島でCODACHI(こだち)療法
おはようございます😃
Salvia 北野です。
いよいよ冬の始まりといった気候になってきました。 冷えてくると、お身体の不調を訴える方が増えてきます。
昨日は、お顔に関する施術が2件ありました。
先ずは、CODACHIフェイシャル。
肩甲挙筋や肩甲下筋など その周辺
または、首周りに使用するため考案されたものですが フェイシャルでの使用では、涙袋を流したり 眼周囲。眼精疲労や麻痺に対しても使え、効果が高いということで フェイシャルで使っています。
特に眼精疲労に対しては、施術後に眼を開ける瞬間に違いを感じられます。
やはり、CODACHIは ハンドテクニックでは 成し得ない効果があります。
2件目は、顎関節症の方。
前回の施術で良くなっていたが、かなり期間が開いていたので また開口時の不快感を気にしていました。
CODACHI を使いながら行い、不快感が無くなったので施術終了。
よく、緩い側ばかり みてしまいますが
反対側にかなりの緊張短縮が見られました。
噛む癖であったり、日常生活の中で 顎関節もバランスを崩します。 身体と一緒で歪むということですね。 肩凝りにも影響するので、気をつけたいものです。
CODACHI は、常に進化しています。
基本セットが見直され、論理・アプローチに加え CODACHI も非常にsimpleになっています。
中には、手指とCODACHIの施術後の違いがあまりわからない方がいますが 身体に敏感なスポーツ選手は、皆 その違いを感じていただけます。 自身が感じていなくても、可動域に制限が掛かっている方が多いですが CODACHIで筋の緊張や短縮から解放すると、身体が めちゃくちゃ動くようになります♪
私も、大会前なんかは 受けたいのですが
淡路島では、CODACHI療法師は 私しかいません。。 手が届く範囲だけ 自分でやります。笑
進化を続ける CODACHI
これからの 施術も楽しみにしてくださいね。
Salvia 北野
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